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当農園は、三年前にぶどう縁なかじまという名前で開業しました。
縁という字はご購入いただいたお客様、またそこから繋がる全ての方々にご縁があり、美味しい果物を通してご縁を大切にしたいという思いから名づけました。
新規就農ではありますが、おいしさでは負けないよう日々丁寧な作業、有機物にこだわった肥料、土の力を生かした品質の高いぶどう・もも作りを目指しています。
土には無数の微生物が存在しています。その微生物たちの働きによってぶどうの木へ養分を送り品質の良い果物ができます。
その微生物たちの餌となる炭素の含まれている有機物肥料をあげることにより、土が活性化します。
土の力を最大限生かした果物を提供いたします。
現在、ぶどうが一列に選んで栽培される短梢栽培が主流となっています。
当農園でも、短梢栽培の比率は高いですが、一部自然系剪定を取り入れています。
木が本来持っている力を活かす骨格を形成することでよりおいしいぶどうの栽培ができます。
ぶどう栽培には単管パイプで組みあげた棚が必須となります。
ですが、ぶどう棚の組み立てを業者にお願いすることは、新規就農者が農業経営を始めるのに大きなハードルとなっています。
そこで「よし、自分で作ってみよう!」と思い、仲間の手を借りながらではありますが大きなぶどう棚を建設することが出来ました。
出来上がった時の達成感は今でも忘れられません!!!
中野市(旧豊田村)地域は豪雪地帯です。
2m程度の雪が降り、冬のシーズンは畑一面銀世界へと変貌します。
これだけの雪が降ってもぶどうの木は強く、春のなると芽を元気いっぱいに芽吹きます。
種無し・皮ごと食べられる、老若男女問わず大人気のぶどうです。
噛んだ瞬間弾ける果汁に爽やかな甘みは食べ過ぎ注意!の美味しさです。
贈り物に間違いなしの一品!
収穫時期・・9月上中旬〜
長野県オリジナル品種”ナガノパープル”
種なし・皮ごと食べることが出来、さっぱりとくどくない甘さが特徴でファンが急増中です。
近年、全国での栽培が解禁され徐々に知名度も上がってきました。
ただ、皮が割れやすく栽培が難しいため希少なぶどうです。
ぜひ一度ご賞味あれ!!!
収穫時期:9月上旬〜
近年、市場に解禁された長野県オリジナル品種”クインルージュ”
神々しい赤黒みかかった色をしており、さくらんぼのような爽やかな甘みがあります。
種無し・皮ごと食べることができ、粒が細長いのが特徴です。
他では食べられない味にハマってみませんか??
収穫時期・・9月中旬〜
大粒&果肉の歯触りがよく、豊かな甘みがあるぶどう”クインニーナ”
綺麗な赤色は目からもぶどうを楽しめます!
種はありませんが、皮は食べることが出来ません
皮ごとではないので敬遠されがちですが、ぶどうの旨みが詰まっているように感じ園主おすすめぶどうです!
昔から愛されている不動の人気種無し巨峰!
近年、シャインマスカットの人気により巨峰は追いやられいる傾向ですが
本来のぶどうはこうだったと思える美味しさの詰まったぶどう
贈答品としても人気です!
収穫時期・・8月下旬〜
7月下旬から収穫ができる早生品種、あかつき!
果肉は硬めで程よい甘さと桃の香りが強いもも
柔らかめな桃が好きな人は数日おいて置き、食べる前に冷蔵庫に入れ
冷やして食べるとびっくりするほど美味しいです!